妻の妊娠で気づいた。「教員の安定」より「企業の福利厚生」が家族を救うかもしれない話

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私事ですが、妻の妊娠が分かりました。 喜びとともに、真っ先に頭をよぎったのは「仕事と家庭のバランス」のことです。

もし私がまだ教員を続けていたら、正直、手放しで喜べなかったかもしれません。 土日を含めた部活対応、代替教員の確保への罪悪感…。

今回は、これから結婚や出産等のライフイベントを迎える方に向けて、「教員」と「一般企業」の働きやすさのギャップについて、私の実体験をお話しします。

教員時代に感じていた「休むことへの罪悪感」

教員(公務員)は制度上、育休や休暇がしっかり保証されています。それは事実です。 しかし、「実態」はどうでしょうか?

  • 担任が抜けることの影響
  • 部活動の指導を誰がやるのか
  • 「生徒のために」という無言のプレッシャー

私が現場にいた頃は、休むことなど想像すらつかない仕事(というか生活)でしたので、家庭都合で休む教員などほとんどいませんでした。(生徒に皆勤賞取れといっているくらいですからね、、、
女性で直接出産前後であればさすがに自然に休暇をとれる流れになるかと思いますが、男性は現実的ではなかったですし、実際当時の同僚から実績は聞いたことがありませんでした。女性も安定期に入る前の時期に時短や早退などが必要かと思いますが、厳しいのではないでしょうか。
とにかく全員が責任感の塊で仕事をしていますから、家庭より学校の方が大事だというメンタルになるのは間違いないです。

一般企業で驚いた「制度が当たり前に使われる」文化

転職して驚いたのは、制度が「飾り」ではないことです。

今の職場(バックオフィス)では、男性社員が「来月から育休取ります」と宣言しても、周りは「おめでとう!引き継ぎどうする?」と事務的に(ポジティブに)反応します。 なぜなら、「仕事はチームで回すもの(属人化させない)」という仕組みができているからです。

  • 誰かが休んでも業務が止まらないマニュアル化
  • 有給休暇取得の義務化
  • 在宅勤務(テレワーク)の活用

「担任の代わりはいない」という個人の責任感に依存する世界とは、根本的な構造が違うと感じました。

家族との時間は「安定」以上に価値がある

もちろん、給与面での安定は教員(公務員)の魅力です。 しかし、子供が熱を出した時に「半休取って病院連れて行くね」とスマホで申請できる今の環境は、私にとって何にも代えがたい「心の安定」です。

キャリアチェンジをする際、年収や職種ばかり気にしがちですが、「将来、家族とどう過ごしたいか(福利厚生や働き方)」という視点も、ぜひ持ってほしいと思います。

まとめ

これからパパになる身として、私は今の環境を選んで本当に良かったと思っています。 「教員を辞める=安定を捨てる」ではありません。 「家族を守るための新しい武器(柔軟な働き方)」を手に入れるという選択肢もあるのです。

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